ガクシーAgentの機能一覧
ガクシーAgentなら団体独自の奨学金業務でも、
1つのシステムでカバーし運用管理が可能となります!
ガクシーAgentなら団体独自の奨学金業務でも、
1つのシステムでカバーし運用管理が可能となります!
ガクシーAgentでは、スカラACからダウンロードする貸与給付共通月次csvデータをそのままアップロードすることができ、貸与/給付が終わった学生や退学/卒業した学生のデータも残り続けます。
従って、返還確認票手続き等がスムーズになる上に、令和5年度から開始している廃止学生復活支援制度にも効率的に対処することが可能です。
各学生毎に異なるタスクの進捗管理が一元的に行えます。
また、学生もアプリ上でタスクの進捗状況を確認し、リマインド機能も付いているため自己管理が可能となり、手続きの遅延・失念を防止出来ます。
※リマインドは、アプリにプッシュ通知で届けられます
スカラACデータと学籍システムデータを突合させ授業料等減免額(端数計算含む)を自動で計算し、学生管理簿に貼付するcsvデータのダウンロードや、B様式Excelファイルの出力が出来ます。
従って、管理簿やB様式への手打ち入力が一切必要なくなり、人的ミス防止にもつながります。また、令和6年度からの第4区分追加にも対応しています。
授業料等減免における採用、不採用、区分や金額、適格認定結果の内容が差し込まれた学校独自A様式通知書(PDF、Excel)や、還付通知書などをボタンワンクリックで自動作成できます。
また、作成した通知書は、学生や保護者に対してオンラインで交付することが可能です。
学校独自の奨学金制度の「応募」「選考」「採用」まで一元管理することが可能です。
募集要項と応募フォームは奨学金ごとにカスタマイズができ、公開範囲を設定することで在学生のみに応募フォームを展開することもできます。
また、「書面合格」「面接合格」など、任意のラベルを作成し学生のステータス管理もできます。
学生はスマホやPCで奨学金に応募し、選考状況の通知がアプリに届きます。
システム上で学生とチャットを行うことが出来ます。
普段、なかなかメールを見てくれない学生にも、アプリに対してプッシュ通知を送ることでコミュニケーションを円滑にすることが可能です。
また、ガクシーAgentでは、オンライン面接機能も備わっており、各種外部ツール(ZOOM、Google meet、teams)を使用することが出来ます。
学部・学科、学年ごとに学納金をパターン化して自動計算し、特待生などの個別編集が可能で、修学支援新制度の減免額を反映した総額を算出できます。
学校独自の減免制度では、応募・審査・決定から減免計算まで一気通貫した処理が可能で、休学・退学時や学期末・年度末での精算処理・返金・繰越などの複雑なパターンにも対応しています。
学生ごとの学納金額をお知らせする通知書や、支払い方法を選択できる納付書を簡単に一括作成することができます。
納付方法は銀行振込み、口座振替、コンビニ納付、スマホ納付まで幅広く対応しています。
学生へ書類をガクシーマイページ上で交付したり、学生とその保護者へメールで送付したりすることができ、学生は納付額や納付状況、納付書がいつでもマイページ上で参照可能です。
学納金の納付管理、督促処理、繰越金の返金処理まであらゆる業務を網羅でき、学校独自の奨学金の支給・返還管理、振込、入金消込、督促も管理可能です。
納付書・督促状・誓約書等の帳票はExcelで自由にレイアウト設定ができます。
JASSOや授業料等減免、学校独自奨学金など、それぞれの業務を別部署(学生課、経理課etc.)で分担している学校が非常に多い印象です。しかし、部署が分断していることで、必要なデータや情報の学内での共有や連絡に歪みが生じ、業務非効率が多発しています。
ガクシーAgentでは、各部署の担当者全員がログインし、お互いのデータや情報をシステム上で共有、タスク状況の確認が可能です。
スカラACから取り込んだ支援区分適用履歴データを、任意の年月、任意のステータス(新規・変更・削除)で学生を検索し、当該学生群をグルーピングしておくことが可能です。
これにより、学生群に対して簡単に様式の一括作成、タスク一括付与、一括チャットなどを行うことが出来ます。
貴団体の奨学金情報専用のポータルサイトが構築・運用ができます。